間違った時間の使い方は直すべき
【 投稿日時:2017-10-19 11:48:01 】
日本人は残業をすることで安心感や連帯感を得る傾向が強いという気がします。そのため、残業なしで担当の仕事をすっぱりと切り上げて帰る人の方が、だらだら残業する人よりも評価がひくくなってしまうことがあるのです。
ワーカーホリックであることを自覚している私ですが、仕事の成果を最大限にあげるために残業してでも仕事をしています。成果を出す気がなく、モチベーションもなく、ただ通常業務が終わらないから、周りが残業しているから帰りづらくて、といった治癒腕残業しているなら考え直すべきだと思っています。
残業してでもやるべきは、緊急性の高い案件が舞い込んだ時、残業を行うことでより良い成果が期待できる確信があればこそです。中身のない仕事で残業をするくらいなら、家に帰って疲れを取る方がずっと良いでしょう。
私は好きでワーカーホリックになっていますが、ブラックな労働環境を良いと考えてはいません。自分のマネジメント能力が低いせいで残業が多くなっているなら、仕事のやり方を考えるべきです。残業のために仕事をするのは、時間の使い方を間違っているということです。
もちろん、無意味な残業を上や周囲が強要するようなことも、あってはなりません。
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仕事が好きなのはいけないこと?
【 投稿日時:2015-08-18 17:14:59 】
私は今の仕事が大好きですし、働いている自分が好きなので、残業や休日出勤などもそれほど苦ではありません。しかしここ数年、急に風向きが変わってきました。
「ブラック企業」という言葉が日本で大流行してしまい、会社側が非常に神経を尖らせるようになってきたのです。残業手当や休日勤務手当ては普通に出ていたので、私は少しもブラックだとは思わなかったのですが、近頃は上司から残業や休日出勤を極力控えるようにと言われるようになりました。
たしかに半ば強制的な超過勤務で過労死した人は気の毒に思いますし、いきすぎた企業も中にはあったのかもしれません。しかし私は勤勉な日本人像が嫌いではなかったので、最近の世間の風潮は少しさびしく思います。
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気がついたら休日も仕事している気がする
【 投稿日時:2014-08-08 02:18:11 】
仕事が生活の中心という人がいます。家庭よりも友人づきあいよりも仕事を重視する考え方のため、会社では一定の評価を得ている場合がありますが、それ以外では中々うまくいっていない場合があったり、職場でも個人としての成果は高くてもチームの一員になると中々成果が成果が上がらない場合があります。この様な状態を仕事中毒、ワーカーホリックと呼ぶ場合があります。
この状態に陥っている人は仕事中心の生活様式が身についてしまっており、休日であっても仕事のことが頭から離れないという状態になることもあるようです。この様な状態は他に楽しいと思えることがない場合に発生しやすく、環境が整っている場合には非常に高い成果を上げることが分かっています。
ある意味有能な研究者は皆この状態であるかもしれません。しかしながら周囲の人間関係とうまくなじまない場合には非常に高いストレスをお互いに感じることになります。これが良い方向に働くかどうかは環境次第です。
プロジェクトが成功した時の快感
【 投稿日時:2014-07-27 11:17:00 】
人間にとって最も重要な欲求というのは、5大欲求よりも何かを達成した時の達成欲求であると言えます。それゆえに日常の生活の中では、なんらかの達成感を得ていなければ人間は生きていけないと考えても良いでしょう。
その達成欲求を満たすものとしては人それぞれでありますが、ことワーカーホリックの人間であれば、仕事におけるプロジェクトが成功した時こそ最大の快感と欲求が満たされた感覚を得る瞬間であると言えます。
実際に何らかのプロジェクトを任されてみれば分かりますが、その仕事を行っている時は多少の疲労を感じたとしても、自分が頑張った分だけ結果を出すことができ、そしてプロジェクトが成功したならばその快感はとてつもない喜びになるのです。
それゆえに、どんどんと仕事にはまっていってしまい、また複雑なプロジェクトに携わりたいと考えるようになってしまいます。これはワーカーホリックであると言われても、この快感のことを考えると、仕事はやめることなどできません。
チームで動くことの意義について
【 投稿日時:2014-06-24 22:15:48 】
私は仕事に夢中のワーカーホリックです。私の周りの友達は合コンなども積極的で恋愛にも忙しいようですが、私はまだまだ独身を楽しむつもりです。私の仕事はチームでの作業です。人付き合いの苦労はありますが、やはり個人での仕事よりもやりがいがあると感じていますし、働きやすいとも感じています。
チームで動くことのメリットは、お互いが時には支え合い、時には良きライバルであることです。自分が体調不良の時仲間が助けてくれましたし、その逆もありました。一人では絶対に達成できないような大きなことでも仲間がいれば可能でした。一人で仕事をしていたら途中で挫折しそうなことも、仲間がいれば頑張ろうと思えました。
チームで動くには、やはりお互いを認め合い、時には自分の意見を閉じ込めなければいけないこともあります。ですが、一つの目標に皆で取り組むことは、人生を豊かにしてくれるとも感じます。一人暮らしをしても、人間は決して一人で生きていけないのは、仕事にも共通なのだと感じています。
同期が優秀すぎて本当に楽しい!
【 投稿日時:2014-04-18 12:13:06 】
私は、仕事が大好きな人間として同僚からも呆れられるほどなのですが、最近では同期入社した仲間が優秀すぎて本当に楽しく仕事をすることができています。
やはり、ビジネスマンとしては優秀な人間と仕事をすることによって、モチベーションを高めることができ、向上心を生み出す原動力としても利用できると考えています。時に、自分のふがいなさについて自覚することもあるのですが、動機からの励ましを受けながら仕事ができることは本当に幸運であると考えています。
ここの所、仕事がうまく消化できないことについて悩みを抱えていたことがあったのですが、優秀な動機のおかげもあって、何とかやり過ごすことができました。インターネット上の口コミサイトなどでは、優秀な動機とのコミュニケーションの取り方などについての情報が取り上げられているために、休み時間などを利用して参考にしています。今後も、優秀な人間を見習いながら職業生活を充実させたいと考えています。